鍵善良房 干菓子［ 龜 ]
by CAPIME coffee別注 /28個 木箱入り)
『龜』
手のひらの美術。
江戸中期享保年間創業京都祇園の「鍵善良房」さんによる干菓子「龜」
CAPIME coffee別注の干菓子です。
竹炭を練り込んだ和三盆
数年前、中国・北京にて行った珈琲會の際に鍵善良房さんへお願いして作っていただいた干菓子がうっとりする程美しく、素朴な甘みの美味しさが忘れられなかった。当時も竹炭を練り込んだものをお願いし、その時の型は鍵善さんの代表作の菊を形どったものでした。
改めてこの度作って頂いたのはCAPIME coffeeの珈琲豆御渡所“龜”の店名にもある『龜』の型での和三盆。鍵善さんでは紅白色による「鶴ト亀」という名でお祝い事やお配りものとして作られています。古い木型の亀の意匠が現在にも生き続けている鍵善さんの代表作のひとつです。私たちの想いをお願いを快く承諾くださり、手元に届いた龜たちの詰め方包み方の細部まで気持ちの良い和菓子、まさに作品です。
28個入りは特別仕様・木箱入り
干菓子『龜』は、阿波（徳島）特産の和三盆糖を使用し、甘みは繊細で、口どけなめらか。
後口がすっきりしているのも特徴です。
●『龜』28個 木箱入り
原材料：阿波和三盆糖、片栗粉、炭末
賞味期限：2025年1月31日
80ccの濃厚に淹れた珈琲に『龜』一粒。
「カートがない」＝「品切れ」の合図です。
鍵善良房 干菓子「龜」 28個 木箱入り